今回はAuthlogicというRuby製の認証用ライブラリのREDME文書(バージョン2.1.3時点)を訳してみました。先日、Deviseについての記事(私訳)を読んだのですが、その記事の中で比較として挙げられていたライブラリでした。Deviseも良さそうですが、実際に記事の言っていることが正しいのかを判断しようと思い、Authlogic自体を理解するためにREADMEを文書を読んで、ついでとして、訳してみることにしました。
仕事で認証な必要なウェブアプリケーションを書いたことがあるのですが、Authlogicでできることと重複するようなことをやってることに気づきました。うーん、DRY。機会があれば、AuthlogicやDeviseなどを使って、書き直すことができればなぁ…
2009年11月21日土曜日
2009年11月16日月曜日
Devise: Rails向けの柔軟性のある認証ソリューション
先日、2009年11月15日(日)にRails勉強会@東京第45回に参加させて頂きました。とてもいい雰囲気でとても楽しむことができました。本当にありがとうございました。
残念なことに、最近、新規の参加者が少ないとのことでした。もしこれを読んでいて、Rails勉強会@東京に参加したいけど、敷居が高いかなぁとかRailsに興味があるけど使ったことないからどうしようと思っていたら、一度、ぜひ、参加してみて下さい。初心者向けのセッションもあります。あと、もうRailsは大丈夫というかたでも、最新のRails事情などの情報を集めたりするいい機会だと思います。
自分は、普段、岐阜に住んでいるので、毎月の参加はできないですが、機会があれば、参加させて頂きたいと思います。
今回は、自分の理解を深めるために勉強会で話題になったRailsで使うことのできる新しい認証方式のDeviseについての記事に挑戦してみました。Plataforma tecnologiaというブラジルの会社のブログである から、José Valimさんの「Devise: flexible authentication solution for Rails」という記事です。
残念なことに、最近、新規の参加者が少ないとのことでした。もしこれを読んでいて、Rails勉強会@東京に参加したいけど、敷居が高いかなぁとかRailsに興味があるけど使ったことないからどうしようと思っていたら、一度、ぜひ、参加してみて下さい。初心者向けのセッションもあります。あと、もうRailsは大丈夫というかたでも、最新のRails事情などの情報を集めたりするいい機会だと思います。
自分は、普段、岐阜に住んでいるので、毎月の参加はできないですが、機会があれば、参加させて頂きたいと思います。
今回は、自分の理解を深めるために勉強会で話題になったRailsで使うことのできる新しい認証方式のDeviseについての記事に挑戦してみました。Plataforma tecnologiaというブラジルの会社のブログである
2009年11月14日土曜日
Gemsスポットライト: Prown
今回は、About.com:rubyより、「Spotlight on Gems: Prown」という記事を取り上げたいと思います。
Prownは、Rubyで記述されたPDF作成のライブラリです。割と簡単にPDF文書が作成できるようです。日本語の取り扱いについてなどどうかがとても興味あります。
Prownは、Rubyで記述されたPDF作成のライブラリです。割と簡単にPDF文書が作成できるようです。日本語の取り扱いについてなどどうかがとても興味あります。
2009年11月9日月曜日
Ruby言語で好きなこと10項目
Yehuda Katzさんの「My 10 Favorite Things About the Ruby Language」という記事を取り上げたいと思います。
さっと考えるとクラスがオープンであること、全てがオブジェクトであること、文字列の表現が豊富であることの3つぐらいしか思いつきません。5つぐらいは挙げることができるように修行をしたいと思います。
さっと考えるとクラスがオープンであること、全てがオブジェクトであること、文字列の表現が豊富であることの3つぐらいしか思いつきません。5つぐらいは挙げることができるように修行をしたいと思います。
2009年11月8日日曜日
なぜ、私はRubyでプログラムを書くのか?(そして、なぜ、あなたはRubyを使わない方がいいのか?)
今回は、Giles Bowkettさんのブログから「Why I Program In Ruby (And Maybe Why You Shouldn't)」という記事を訳してみたいと思います。
この記事は2007年11月に書かれた記事ですが、まつもとゆきひろ(Matz)さんがTwitterでつぶやいて、興味を持ちました。自分もおもに仕事でRubyを使っているのですが、どうしてRubyなんだろう?言語Xでもいいのではと思うときがあります。結局はRubyがいいやになるのですが、どうしてその結果でいいのかということを考えたことがありませんでした。今回、この記事を読みながら、その理由を考えていきたいと思います。
この記事は2007年11月に書かれた記事ですが、まつもとゆきひろ(Matz)さんがTwitterでつぶやいて、興味を持ちました。自分もおもに仕事でRubyを使っているのですが、どうしてRubyなんだろう?言語Xでもいいのではと思うときがあります。結局はRubyがいいやになるのですが、どうしてその結果でいいのかということを考えたことがありませんでした。今回、この記事を読みながら、その理由を考えていきたいと思います。
2009年11月6日金曜日
Signalで作るとても簡単な継続的インテグレーションシステム
今回は、Diego Carrionさんのブログから「Really easy continuous integration with Signal」という記事を訳したいと思います。元記事がいいと思う方は、Working With RailsというサイトでDiegoさんへこのリンクより投票して下さい。
Continuous Integration (継続的インテグレーション、CI)は、開発初期から定期的に(4時間後とか毎コミットとか)ビルドやテストを行い、インテグレーションの時に発生する可能性のあるエラーなどを早期に発見してそれらを随時修正しながら進めていく、XP(eXtream Programming)のプラクティスの一つです。
継続的インテグレーションを実施するにあたり、自動でビルドを行ったりテストをしたりするシステムを作るのはとても大変です。Signalで記事の題名通り簡単に継続的インテグレーションを行うシステムを作ることができそうです。
記事の中には他にいくつかのCruseControlやIntegrityなどのインテグレーションシステムの名前が出てきます。色々と試してみて、開発環境やスタイルにあったシステムを選ぶことがいいと思います。
Continuous Integration (継続的インテグレーション、CI)は、開発初期から定期的に(4時間後とか毎コミットとか)ビルドやテストを行い、インテグレーションの時に発生する可能性のあるエラーなどを早期に発見してそれらを随時修正しながら進めていく、XP(eXtream Programming)のプラクティスの一つです。
継続的インテグレーションを実施するにあたり、自動でビルドを行ったりテストをしたりするシステムを作るのはとても大変です。Signalで記事の題名通り簡単に継続的インテグレーションを行うシステムを作ることができそうです。
記事の中には他にいくつかのCruseControlやIntegrityなどのインテグレーションシステムの名前が出てきます。色々と試してみて、開発環境やスタイルにあったシステムを選ぶことがいいと思います。
2009年11月4日水曜日
MacRubyコンパイラの使い方
今回は、Antonio CangianoさんのZen and the Art of Programmingより、「Getting MacRuby’s compiler to work」という記事を取り上げたいと思います。MacRubyはRubyの実装系の一つです。MacRubyでは、RubyスクリプトをMac OS X上で実行できる形式にコンパイルするようです。Mac用のプログラムを作成するのに使えるかもしれません。そして、ゆくゆくはiPhone上でも実行できるプログラムがコンパイルできるようになるのでしょうか?
使いやすいRubyのオブジェクト
Eric HodelさんのSegment7というブログより「Friendly Ruby Object」という記事を訳してみたいと思います。この記事は少し古い記事ですが、Rubyを使う上で大事な基礎事項だと思います。RubyのEnumerableモジュールなどはとても便利ですが、このモジュールを利用するにはある約束事を守る必要があります。この記事はその約束事やクラスに実装しておくと便利なメソッドなどについて解説しています。
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